Boschの歴史と特徴

グローバルに活躍する商社Bosch(ボッシュ)は、自動車関連のパーツの開発をはじめ、電動工具、産業・建築関連テクノロジーの開発など幅広い分野において研究、開発、製造、販売に携わってきました。
わたしたちの身の回りにも、Boschの製品が使われているかもしれません。
その歴史は古く、1886年に遡ります。
創設者のロバート・ボッシュは「精密機械と電気技術作業場」をドイツのシュトゥットガルトに開設したのが始まります。
小さな工場でしたが、自動車に初めてマグネトー式低圧点火装置を装備することに成功したことから、急成長していきます。
現在は世界50か国以上に37万人以上の従業員をかかえ、日本にも6,600人の従業員を抱えています。
Boschという企業としての大きな特徴の一つは、株主(資本)と経営が完全に分かれており、自主独立を尊ぶ経営哲学が貫かれていることです。
財務から独立していることによって、外部からの圧力を受けにくく、また短期的な利潤の追求に左右されないで、自由な発想、また長期的な視野に立った経営ができるようになります。
また、株式の大半を「ロバート・ボッシュ財団」が保有しているので、このことも他の影響を受けにくく独立性を保持しやすい環境となっています。